液晶視力表をパワーアップ

二デック社製液晶視力表 SC−1600Poia

が偏光で両眼分離できると聞いて感動しました。

 

メーカーさんにフリーの3D画像作成ソフト「stphmkr」を教えてもらい

立体視画像と不等像検査画像を作成しました。

液晶画面を偏光で両眼分離できるこの視力表は

視能訓練士にとって大変、魅力のある最新の検査機器です。

両眼開放視力検査不等像視検査視野闘争検査用画像複像検査 表を作成しました。(仔細は各ページへ)

 

導入法

 導入したい画像を各ページからダウンロードします。

視力表電源スイッチの反対側にSDカードが装着されています。

 パソコンでSDカード内を確認してください。

 ダウンロードした画像ファイルを image_Pola というフォルダ内に入れてください。

 mage_Polaフォルダ内の SLDLIST.TXT の画像フォルダ名を

 ダウンロードしたものに書き換えてください。

 以上です。 不明な点はメールでお尋ねいただくか、セールスにお聞き下さい。

 

修正2021年12月5日
追記2020年2月4日
追記2014年4月20日
追記2013年4月16日
ネット掲載2012年3月15日


 

二デック社製液晶視力表 SC−2000 にJPGの画像が入れられると聞いたので、不等像検査表を試作して見ました。

意外と簡単に導入できます、入れ方はメーカーに聞いてもらうとすぐ教えてもらえます。

当然、検査表だけでなくいろんな絵も入れられます、これはいいかも!
でも、たったの18枚しか入らないのと、表示の切り替え時間にはとても不満が残ります

図を自分では作れな、という方は相談してください
原画を用意してもらえれば加工します。
(多少時間は頂きます、ボランティアですから。)

    

いろんな絵を入れられるのはとてもいいのだが、

オプションの赤緑フィルターは、赤が濃すぎて使えません

メーカーの姿勢を疑いたくなります

私はタカギのテストレンズ用の赤緑フィルターを使っています。

ネット掲載2008年5月29日

 

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